市長の公約には、「全天候型子ども館」という構想があります。 若い世代の期待も高いけれど、「ではどんなものができるの?」ということで、質問してみました。
調べてみますと、先進地の最近の傾向は?
①機能の集約化したもの ②利便性の高い場所 ③その土地の母子の課題に添ったもの
という流れがあります。
霧島市においては
①地域子育て支援拠点の機能を持ち
②天候に左右されずに使える
③屋内遊具、読み聞かせ、手作り工作、音楽室など終日親子で遊べる
④総合的な子育て支援機能を備えた拠点
を想定しているそうです。
場所については、「既存施設の利活用含め検討中」とのこと。
全天候型こども館は、鹿児島市の「りぼん館」のような機能を備えた施設が参考になるものと考えているそうです。
多くの子育て家庭の皆さんに喜んでいただける「こども館」を実現していく。
また、ソフト面についても検討していく。
との市長答弁もいただきました。
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